【2026年最新】Google隠しコマンド一覧!「ななめ」「一回転」から裏ゲームまで全紹介

Google検索の検索窓に特定の言葉を打ち込むと、画面が回転したり、ゲームが始まったり……。

そんなGoogleの遊び心溢れる「隠しコマンド(イースターエッグ)」の世界へようこそ。

特に有名なのが「ななめ」というキーワードですが、実はそれ以外にも、仕事の合間の息抜きや、友人へのちょっとしたネタに使えるコマンドが数多く存在します。

この記事では、「ななめ」をはじめとするGoogle隠しコマンドの数々を、そのやり方から効果(?)まで徹底解説します。

1. 伝説の始まり「ななめ」とは?

Google隠しコマンドの代名詞とも言えるのが、この「ななめ」です。

やり方

Googleの検索窓に「ななめ」または「askew」(英語で「斜めに」の意味)と入力して検索するだけです。

効果

検索結果が表示された瞬間、ブラウザの画面全体が数度右側に傾きます。

初めて見た人は「あれ、液晶が壊れた?」「ブラウザのバグ?」と一瞬焦るような、絶妙な傾き加減が特徴です。

ちなみに、この状態でスクロールを続けても画面は傾いたまま。

他のリンクをクリックして別のページに飛ぶと元に戻ります。非常にシンプルですが、Googleの「真面目な検索エンジン」というイメージを覆す、ユーモアの原点とも言えるコマンドです。


2. 画面が動く!視覚系隠しコマンド

「ななめ」以外にも、画面そのものに変化を与えるコマンドはたくさんあります。視覚的なインパクトが強く、誰かに見せたくなるものばかりです。

一回転(Do a barrel roll)

  • キーワード: 「一回転」または「do a barrel roll」
  • 効果: 検索結果の画面が、文字通りグルンと360度時計回りに回転します。
  • 解説: 元ネタは任天堂のゲーム『スターフォックス』。パイロットへの指示「ローリングしろ!(Do a barrel roll!)」から来ています。

blink html

  • キーワード: 「blink html」
  • 効果: 検索結果の中に含まれる「blink」や「html」という文字が、チカチカと点滅し始めます。
  • 解説: かつてのWebデザインで多用された(そして今は廃れた)「blinkタグ」をパロディにしたものです。

marquee html

  • キーワード: 「marquee html」
  • 効果: 検索結果の件数などが表示される部分が、右から左へズルズルと流れていきます。
  • 解説: こちらも、文字を横スクロールさせる「marqueeタグ」へのオマージュです。

再帰(Recursion)

  • キーワード: 「再帰」または「recursion」
  • 効果: 検索すると、「もしかして:再帰」と表示されます。
  • 解説: 「再帰」とは、ある手続きの中で自分自身を呼び出すこと。この「もしかして」をクリックしても、また同じ画面(もしかして:再帰)に戻ります。無限ループを体験できる、プログラマー好みのジョークです。

3. 今すぐ遊べる!ゲーム系隠しコマンド

専用のゲームサイトに行かなくても、Googleの検索結果上でそのまま遊べるゲームが充実しています。

Google隠しゲーム一覧

ゲーム名キーワード内容
パックマン「パックマン」2010年の30周年記念Doodleが遊べる。
ブロック崩し「Atari Breakout」画像検索から。※現在はGoogle公式よりミラーサイト(elgoog.im)で有名。
ソリティア「ソリティア」Windowsでお馴染みのカードゲーム。
マインスイーパ「マインスイーパ」地雷を避ける名作パズル。
蛇ゲーム「蛇ゲーム」餌を食べて体を長くしていくゲーム。
〇×ゲーム「まるばつ」3×3のマスを埋める定番ゲーム。CPU対戦可能。

ザーグ・ラッシュ(Zerg Rush)

  • キーワード: 「Zerg Rush」
  • 効果: 画面上部から大量の「o」が降ってきて、検索結果をどんどん壊していきます。
  • 遊び方: 降りてくる「o」をクリックして撃退するシューティングゲーム的な要素があります。放置すると検索結果が全滅し、最後には「GG(Good Game)」の文字が形成されます。

4. 便利すぎる!実用系(?)隠しコマンド

遊びだけではありません。日常の「ちょっと困った」を解決するツールも隠されています。

  • サイコロを振る: 「サイコロ」と検索。4面〜20面ダイスまで振れます。TRPGやボードゲームでサイコロを忘れた時に。
  • コイントス: 「コイントス」と検索。表か裏か決めてくれます。
  • メトロノーム: 「メトロノーム」と検索。テンポを指定してリズムを刻めます。楽器の練習に。
  • 呼吸エクササイズ: 「呼吸エクササイズ」と検索。1分間のマインドフルネスな深呼吸をガイドしてくれます。
  • スピナー(ルーレット): 「スピナー」と検索。ルーレットを回せます。
  • カラーピッカー: 「カラーピッカー」と検索。色の16進数やRGB値を即座に確認できます(デザイナーに便利!)。

5. ギークならニヤリとする「理系ネタ」コマンド

Googleのエンジニアたちが込めた、マニアックな教養系コマンドです。

人生、宇宙、すべての答え

  • キーワード: 「the answer to life the universe and everything」
  • 結果: 電卓が表示され、「42」という数字が出ます。
  • 解説: ダグラス・アダムスのSF小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場する、超高性能コンピュータが出した有名な答えが元ネタです。

ブルームーン

  • キーワード: 「once in a blue moon」
  • 結果: 「1.16699016 × 10^-8 ヘルツ」という数式が出ます。
  • 解説: 「めったにない(青い月が出るほど稀)」という慣用句を、実際の天文学的な確率から計算して数値化したものです。

傾斜(Google Gravity)

※これは通常の検索窓ではなく「Google Gravity」と入力し、「I’m Feeling Lucky」ボタンを押すか、外部サイトで体験するものです。

  • 効果: Googleのロゴや検索窓が、重力に従ってバラバラと画面下に崩れ落ちます。崩れたパーツはマウスで掴んで放り投げることが可能です。

6. なぜGoogleは隠しコマンドを作るのか?

これほど多くの「無駄(褒め言葉)」をGoogleが作り続けるのには、いくつかの理由があります。

  1. エンジニアの遊び心と文化:Googleには「20%ルール(勤務時間の20%を好きなプロジェクトに充てて良い)」という有名な文化がありました。こうした隠しコマンドの多くは、エンジニアたちが楽しみながら開発したものです。
  2. 親しみやすさの演出:冷徹なデータ処理マシンではなく、ユーモアのある存在としてユーザーに親近感を持ってもらうブランド戦略の一環でもあります。
  3. 技術力の誇示:「blink」や「一回転」などは、CSSやHTML5、JavaScriptといったWeb技術を巧みに使っています。「ブラウザ上でここまでできるんだぞ」という技術的なデモンストレーションでもあったのです。

7. まとめ:デジタルライフに「遊び」を

Googleの隠しコマンドは、単なる暇つぶしではありません。

それは、効率化や検索精度ばかりを追い求める現代のインターネットにおいて、「ふとした余白」と「驚き」を与えてくれる大切な要素です。

まずは「ななめ」から。そして次は「一回転」。

仕事中、少し頭をリセットしたい時に、これらのコマンドを叩いてみてください。少しだけ、ディスプレイの向こう側が楽しく見えるはずです。

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