歯のアクセサリー「ティースジュエリー」は安全?後悔しないための全知識(料金・リスク・最新トレンド)

ティースジュエリー。SNSでK-POPアイドルやインフルエンサーがキラッと輝く口元を見せているのを見て、「私も試してみたい!」と感じている10代〜30代の女性が増えています。

歯を削らずに装着できる手軽さから人気を集めていますが、「本当に安全なの?」「外す時に歯が傷つかない?」といった不安もつきもの。

この記事では、ティースジュエリーの基本の仕組みから、プロによる施術フロー、セルフキットの危険性、さらには東京・大阪・名古屋の料金相場までを徹底解説。

特に見落としがちな7つのデメリットとその回避策を深掘りし、あなたが後悔なく安全に、最高の笑顔を輝かせるための「正しい始め方」をサポートします。

最後まで読めば、もう迷いません!

この記事のポイント

ティースジュエリーの施術リスク安全な回避策についてわかる。

セルフキットと歯科医院施術の費用・安全性・保証の違いについてわかる。

東京・大阪・名古屋の都市別料金相場失敗しないクリニックの選び方についてわかる。

最新の芸能人デザイン事例SNS映えする配置のコツについてわかる。

ティースジュエリーとは?仕組みと基本構造

ティースジュエリー(トゥースジェム)は、歯の表面にスワロフスキーや18Kゴールド、ダイヤモンドなどの小さなストーンを医療用接着剤で固定して楽しむデンタルアクセサリーです。

欧米のストリートカルチャーから広まり、日本ではK-POPアイドルの影響で急速に認知度がアップ。「セルフブランディング」のツールとしても注目されています。

ストーンを歯に装着する施術の流れ(歯科医院ver.)

歯を削らず、レジン(歯科用プラスチック)で接着するのが主流です。歯科医院では、以下の流れで20分ほどで完了します。痛みは基本的にありません。

  1. カウンセリング: 装着位置、ストーンの種類を決定。
  2. 歯面クリーニング: 歯石やプラークを完全に除去。
  3. エッチング処理: 歯の表面をごくわずかに荒らし、接着力を高める。
  4. 接着剤(レジン)塗布: 生体親和性の高い医療用レジンを使用。
  5. ストーン固定・光照射: UVライトでレジンを硬化させ、ストーンを固定。
  6. 仕上げ研磨: 余分なレジンを除去し、表面を滑らかにする。

【ポイント】 歯科医院では、ホワイトニングでも使用される光重合型レジンが主流です。強力に接着されるため、日常生活で外れる心配はほとんどありません。

「映えるけど危険」を理解する!ティースジュエリーデメリット7選

華やかな見た目とは裏腹に、安易な装着は虫歯や歯質へのダメージにつながるリスクがあります。歯科医師が警鐘を鳴らす、見落とされがちな7つのデメリットと対策をチェックしましょう。

デメリット症状・トラブル例推奨対策
1. 汚れが溜まりやすい電動ブラシ+フロスで徹底除去
2. 歯や矯正治療への影響矯正終了後に装着が原則
3. 取り外し時のエナメル質欠損除去後ホワイトニングで補修
4. 接着剤アレルギー施術前にパッチテストを推奨
5. デザイン変更が難しい複数粒割引を利用し、デザインを固定
6. 誤飲リスク小粒デザインを選び、セルフは避ける
7. 発音障害犬歯装着を推奨。前歯先端は注意

1. 汚れが溜まりやすくクリーニング時間が増える

ストーンの縁はわずかな段差でもプラークが停滞する「汚れの温床」です。虫歯・歯周病リスクが高まるため、通常の歯磨きだけでは不十分。

  • 対策: 歯科医院でのプロクリーニング頻度を上げる(3ヶ月に一度)。自宅では電動歯ブラシ・フロス・ウォーターピックを併用し、徹底的にケアしましょう。

2. 歯や矯正治療への影響とリスク

矯正治療中(ブラケット・マウスピース)は原則NGです。ストーンがワイヤーやアタッチメントに干渉し、歯列移動を妨げたり、最悪ブラケットが破損する恐れがあります。

  • 対策: 矯正終了まで待ちましょう。どうしても付けたい場合は、必ず矯正医と一般歯科医のダブルチェックを受けてください。

3. 取り外し時にエナメル質が欠ける可能性

除去は超音波スケーラーなどでレジンを削り落とします。この時、過度に削るとエナメル質に微細な傷が入り、知覚過敏を誘発することがあります。

  • 対策: 除去後はホワイトニングやフッ素塗布で表面を再コーティングし、質感と白さを回復させることが重要です。

セルフで付けても大丈夫?安全な付け方と危険度

Amazonなどで手軽に買えるセルフキットは魅力的に見えますが、「安い・かわいい」の裏には大きなリスクが潜んでいます。

市販接着剤が招く深刻なリスク

市販のセルフキットに含まれる接着剤は、医療用レジンではなく工業用の瞬間接着剤(シアノアクリレート系)が混入しているケースがあります。

  • 除去不能リスク: 歯質と強固に固着し、市販のリムーバーでは外れません。歯科医院でもタービンで削る必要があり、健康なエナメル質を失うことになります。
  • 口腔粘膜障害: 刺激性のモノマーで歯肉が白変・壊死した報告もあります。

歯科医院との違い・費用比較

項目セルフ歯科医院
初期費用約3,000〜5,000円/セット約8,000〜15,000円/粒
材料品質工業用接着剤混在の可能性医療用レジン(安全性が高い)
取れた場合自己責任保証内無料再装着が多い
除去費用5,000〜20,000円(高額な切削も)0〜5,000円(初期費用に含まれる場合も)
衛生管理自宅環境(唾液で接着力低下)滅菌器完備・ラバーダム隔離

結論として、長期的な口腔健康と再治療コストを考えると、初期費用が高くても「歯科医院」での施術が圧倒的に安全で安心です。

値段はいくら?東京・大阪・名古屋の料金比較

ティースジュエリーは自由診療のため、料金はクリニックによって大きく異なります。主要3都市の相場と、クリニック選びのポイントを見てみましょう。

都市1粒の平均料金相場特徴的な傾向
東京約12,400円渋谷・原宿など流行の中心地は高め。複数粒割引や除去無料サービスが多い。
大阪約10,800円心斎橋・梅田に集中。SNSフォロー割など割引サービスが豊富。
名古屋約11,300円全国平均と同水準。栄・矢場町エリアに集中し、施術時間はスピーディー。

安さだけで選ぶリスクと「保証」の重要性

極端に安い医院は、接着剤や光照射時間を短縮している可能性があり、2〜3週間で脱落するケースが少なくありません。

  • チェックポイント: 初回費用が高くても、「1年間の無料再装着保証」が付く医院を選びましょう。トータルコストで見ると、結果的に最もお得で安心です。

最新トレンド事例!芸能人はどんなデザインを選ぶ?

海外セレブから日本のインフルエンサーまで、ティースジュエリーのトレンドをチェックして、あなたのデザインの参考にしましょう。

事例デザイン・配置の傾向
海外セレブ大胆な**複数粒(エメラルド、ルビー)**を犬歯から奥歯にかけて配置。
日本芸能人・モデルナチュラル路線で、クリアストーンを1〜2粒、犬歯の斜面に配置。
SNSトレンド2025年はハート型や星形のカラージェムが人気。特にラベンダーやミントグリーン。

失敗しないデザインのコツ

最も輝きを引き出すのは、笑ったときに光が当たりやすい「犬歯の斜面」*です。

  • 輝き重視なら: 歯の白さを強調するクリスタルAB(オーロラ)がおすすめ。
  • 上品さ重視なら: *「直径2mm以下のフラットバックストーン」を選ぶことで、輝きを保ちつつ歯への負担を最小限に抑えられます。

失敗しないクリニック選びとアフターケア

ティースジュエリーを長く安全に楽しむには、施術後のメンテナンス体制まで計画に入れることが大切です。

1. 歯科医師の技術と接着剤の種類をチェック

  • 症例実績: 装着症例100件以上の実績があるか。
  • 接着剤:「Bis-GMAフリー」や「フッ素徐放性」の接着剤を使用しているか(虫歯リスクへの配慮)。
  • 確認方法: カウンセリングで具体的な材料名を質問してみましょう。

2. 定期クリーニングと取り外しタイミング

  • メンテナンス頻度: ストーン周囲のプラーク除去のため、3ヶ月ごとのPMTC(プロフェッショナルクリーニング)が推奨されます。
  • 交換時期: 装着から1年を過ぎると輝きが鈍るため、2〜3年を目安に一度除去・交換するのがベストです。

3. 除去後のホワイトニング治療でリセット

ストーンを外した直後は歯面がザラつくため、オフィスホワイトニングで表層を再コーティングすると、着色を防ぎ、滑沢性が回復します。知覚過敏が出た場合のケアも確認しておきましょう。

まとめ:安全に笑顔を輝かせる「正しい始め方」

ティースジュエリーは、あなたの笑顔を一瞬でアップグレードできる最高のアクセサリーです。

しかし、安易なセルフ装着や知識不足は、虫歯や高額な再治療を招く可能性があります。

ティースジュエリーを安全に楽しむための3ヶ条
1. リスクの理解と対策デメリット7つを把握し、特に電動ブラシとフロスを日常的に併用する。
2. 施術は必ず歯科医院で医療用レジン・ラバーダム隔離・保証制度の3つの安心が揃う医院を選ぶ。
3. 定期的なメンテナンス3ヶ月ごとのプロクリーニングと、2〜3年での交換で輝きを長持ちさせる。

短期的なコストより、長期的な口腔健康と輝きを優先しましょう。

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